震災から学ぶべきこと、できること

この度は、熊本及び九州地方での地震による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

現在も震災現場では、余震が続き、一刻を争う救助活動の渦中にあることを理解した上で、恐れ多いながらも、今私たち誰にでもできることや学ぶべきことがあるのではないかと提起したいと思います。

当たり前のことに感謝する

今これを読まれている方で、
今日朝「目がさめると鼻先が天井で、身動きが取れない状態」だったという方はおられないはずです。

しかし、朝目が覚めて、気持ち良く1日のはじまりを迎えることができるのは、決して当たり前ではないということが分かります。

蛇口をひねれば水が出る、
スイッチを押せば電気がつく、
屋根があるところで寝ることができる

これら当たり前のことが当たり前のように
できることに感謝しましょう。

感謝するという気持ちばかりはとらえどころがないもの、難しいものかもしれません。

そこで、
誰でも簡単に感謝の気持ちを持つことができる方法があります。

それは、感謝の言葉を独り言のように口に出すことなのです。

「今日目が覚めて幸せだなあ」
「何不自由ない豊かな日本で暮らせて幸せだなあ」

これを繰り返し言葉に出すことがコツです。

実際にどう思っているかなどというのはこの際関係がありません。

言葉に出す、という行動自体に意味があると考えて頂ければと思います。

今後の地震に備える

今後日本に大地震がやってくる可能性は100%です。

近年話題にもなっていますが、東南海地震は広域で起こり、津波や火災の被害を含め3.11東日本大震災より大きな被害をもたらすと予測されています。

いつになるのかは分かりませんが、近い将来に確実にやってくることが分かっています。

だからと言ってむやみに不安になる必要もありません。

しかし、確実にやってくることが分かっていることに無関心でいることもよく考えればおかしなことです。

私は約20年前の阪神淡路大震災を幼少期に経験しているので、震災には敏感な方だとは言えますが、その経験からもアドバイスできることがあります。

そこで、誰にでも今すぐお金をかけずにできることをいくつか考えてみました。

ネットで情報を知る

インターネットの検索で信ぴょう性の高い情報を入手しておきましょう。

あなたの住んでいる地域で予想されること、最悪の被害予測や、防災知識を得ることができます。

もちろんテレビでも特集がありますが、ネットであればアーカイブ化されたものを自分の都合のいい時に見ることができます。

寝室を見直す

寝ている無防備な状態の時に地震が起こったら、というのは一番の不安材料です。

寝室の特に頭部に近い、高い場所に重いものなどを置いているのであれば、置き場所の変更を検討しましょう。

部屋の掃除をする

掃除とはざっくり言うと、捨てることです。

家の中を余計なものでゴチャゴチャにしない」ということです。

使っていないものや古いもので家の中をいっぱいにしていると運勢が下がります。

地震で避難をしなればいけない時も、余計なものが散乱して逃げ遅れるかもしれません。

ドアなどを塞いで進路を妨害することになるかもしれません。

地震対策というと変な感じもしますが、日頃から部屋はスッキリさせておきましょう。

『備えあれば憂いなし』

ポジティブシンキングとは、適切なリスクヘッジによる安心感の上に成り立ちます。

さあ、できることからはじめよう!